AWS、学習しやすくなってた
レールコンサルティング株式会社の西野です。
2021年11月18日(木)、AWSはクラウドコンピューティングのスキルトレーニングをより拡大するため、4つの取り組みを発表しました。
- 新しいデジタル学習体験であるAWSスキルビルダーの提供開始
- Amazon.comのウェブサイトへのAWSコースの追加
- グローバルのリスキルプログラムであるAWS re/Startの拡大
- Amazon初の対面でのクラウド学習専用スペースであるAWSスキルセンターの開設
2025年までに、2,900万人にスキルトレーニングを提供することを目標としているようです。
今回は 1. のAWSスキルビルダーを早速利用してみました。
AWSスキルビルダーとは
Amazonは、最新のテクノロジースキルカリキュラムを世界中の人々が利用できるよう、AWSスキルビルダーの提供を開始しました。 AWSスキルビルダーは、200以上の国と地域で新しいデジタル学習体験を提供します。 今年新たに追加された約60のクラウドコンピューティングクラスを含め、500以上の無料オンデマンドコースに迅速かつ簡単にアクセスできます。 AWSスキルビルダーは、多様な学習目標や学習スタイルに対応した充実したコンテンツを、日本語を含む16の言語で提供します。 受講者には、職務や技術分野に応じておすすめの学習プランが提示されるため、スキルレベルに応じて最適なコンテンツにアクセスできます。
コンテンツ量がすごいです。
日本語対応もあり
ざっと確認したところ、日本語対応(字幕・吹替)コンテンツはすでに240項目見つかりました。
今後も順次公開されていくとのことで、注目していきたいと思います。
引用元
無料のクラウドスキルトレーニングを拡大 – 2025年までに2,900万人のクラウドスキル育成支援に向けて
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